衛宮「戦争だと……妖も人間も同じだな……」(体の異変に驚きつつも強がって皮肉を込める。欲しいから戦う、欲剥き出しなその姿こそ人間によく似ている。心の中でもう戦争が無い場所等無いのだろうかと諦めた様に思い。遂に夫婦剣が手から滑り落ちると倒れてしまう彼は魔術には長けているが魔術、又はその類のモノへの対抗力が無い媚薬の作用に体が火照って何も考えられなくなる)