衛宮「……分かった、だが彼には何もするなよ…」(暫し悩むが今は従った方が良いと考える、手の内でぷつりと魔術糸が切れればすぅぅと粒子となって消えていく。何とも言えない様な顔で奏翔の方を見るも急に抱き締められれば恐怖を孕んだ目になり。服がするすると脱がされていき真っ白な雪の様な肌が顕になり)