衛宮「はぁ…ッ、んぅ…!……ぁ、くぅ…ッ!」(チカチカと目の前で光が弾ける。媚薬のせいか、性には全く興味の無い自分がこうして喘ぎ悶えている。羞恥に顔が赤くなりその様子を見たくないと頑なに目を閉じる。その顔こそ普段よりも幼く煽るものだと知らずに甘く少し低い声を漏らしていく。あまりの暑さに目が潤み頬に生理的な涙が伝う)