衛宮「ぁ、ううッ…、?…ゃ、ぁ…ッ!みな、ぃ…で…ッ、」(不思議そうな声が聞こえた、ふと潤んだ目を開ければそこには顔を赤くして今の状況を把握しきれていない奏翔が。目を覚ましたのかと喜びたいものだが喉から出る喘ぎのせいで素直に喜べない。羞恥が更に高まると顔を更に赤くして潤んだ瞳で上目遣いをすれば舌っ足らずな声で恥ずかしそうに言う)