衛宮「あ、ぅ……ッ………いっせぃ…」(快楽の余韻に打ち震えながら口にするのはいつかの親友の名前。まだ幻想を魅ているのか目は虚ろで反射によりブランデー色になった涙が目尻に溜るぎゅっと縋る様に奏翔を抱き締めれば肩に顔を任せる。ひくひくと物欲しそうにする中に物が欲しいと奏翔の耳元で小さな色っぽい声で頂戴と誘う)もう一人追加良いですか?