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衛宮｢ふぁ…ｯ、！ん、んぅ…、！｣
(ねじ込まれた舌に震えながらも絡ませる。舌が快楽のせいでびくびくと震える。
それでも応え様と健気に舌を絡ませる。何だか自分が自分じゃないみたいで
気持ち悪い、そう思ったが本心ではこれを望んでいたかもしれない。気持ち
良いと自覚すると更にきゅんきゅんと中を締め付けて精を搾り取ろうとする)

雨生｢……まぁ…行くとこ無いし、お言葉に甘えて｣
(いいなぁ、その言葉を聞くと生気の無かった目に薄らと光が宿る。満更でも
無い様な顔で言えばどっこいしょ、と立ち上がる。旦那みたいな分かって
くれる人がまだいたのか、そう思うとあの頃の様などきどきが蘇ってきて
つい顔が緩くなってしまう。此処でもいっぱい作品が作れるのかな、想像
して見ると止まらない、わくわくしてきた)