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>>98
ゆうりん様
影虎「他の看守が聞いていたら即しごかれるな。　....悪いがほっとくことが出来るなら看守は要らない。　看守は基本檻の外で監視が仕事だからな。席を外す時は入浴時、トイレ、報告しに行く、就寝ぐらいで殆ど囚人が一人になる時はないと思ってくれ。」

　看守にタメを聞く時点でしごかれそうだが。と内心では思い、最初の方思ったことを口にすれば、怜の方を見ながらも上記を口にする。　ほっとくも何も監視、見廻りが主な仕事だから囚人が一人になることはせいぜい寝るときだけ、大概は労働やなれない場所での生活で疲れて寝てしまう囚人が多い為殆ど無いので、かなり直球に述べていて。


>>99
来羽様
早十「それじゃあ、行きましょうか？」

　ふわりと口許を緩ませつつ、上記を口にして撫でいた手で差し伸べながらもにこりと笑みを浮かべて小首を傾げて遊真を見ていて。