>>124【いえ!全然大丈夫ですよ!】「は?んっ……!?」突き飛ばされた桑崎が立ち上がり、楽しそうな声色で言葉を発したと思えばいきなり手首を掴まれ、壁に押し付けられると激しい噛みつくようなキスをされる。そんな桑崎の行動に驚きが隠せず、目を見開く。「んんっ!んーッ!」抵抗するかのように、桑崎の胸を押している。