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Re: 【日常・恋愛】妖蓮町の日常茶飯事【3L/募集中】 ( No.59 )
日時: 2017/10/05 18:47
名前: 狐憑き ◆R1q13vozjY (ID: VKUUDnij)
参照: お、お久し振りです((

雑談は省かせていただきます。連絡時のみ本体出しますね(??)
申し訳御座いませんが浮上率低下します(
場所はカラコロ変わる気もしなくはないので場所は記載しておきます。

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【暁荘二階・三味の部屋(自室)】

三味「あづ......」
 なんだこの暑さは、汗がべっとりと服に張り付く。いや、寝転がっているから当然のことなのだが。少しでも動けば涼む為にと猫の毛が床に落ちていくのだ。故に三味の部屋は妙に獣臭い。だから窓も少ししか開けていないし、それのせいか風通しが悪い。窓を締め切って仕舞えば獣臭いし。それに上乗せしてこの暑さだ、堪らないったらありゃしない!んなら風を起こすなにかを使えばいい話なのだが何しろ床には猫の毛が散乱しているのだ。風を起こしてしまえば毛が舞うに決まっている...、其だけは絶対に避けたい。それに眠い。太陽が高く昇る頃には眠くなってついつい寝てしまうが、然しこの暑さじゃ寝ようにも苦しくて寝られない。嗚呼、どうしたものか。
 だらしなく長椅子に寝転がり、長椅子から足を放り出すように伸ばしながら腕を額に乗せる。うんざりしている表情を浮かべて天井を仰いだ。

三味「外に出るのも案かな...。案外部屋より涼しいかもしれない」
 風通しの悪い部屋より外の方が風通しは良いだろうし、意外と涼めるかもしれない。でも動きたくないんだよなぁ、そう思いながら窓から見える景色をチラリと横目で見た。