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>>89
来羽様　　　
【そうですか！　そう言って頂けるなんて嬉しい限りです。では、始めさせて頂きますね！俺から出たし文書かせて頂きますが、他の文章に変えて欲しかったりした場合は言って頂ければ幸いです、変えますので。　大丈夫なら、雑談の方は返信しなくても構いません！】

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　遊真が居る部屋。その扉の目の前で止まると、息を長く吐いてから右手で懐中時計の針を見て３時のおやつには随分早い時間だと知るも、日頃から時間帯などは決められていて見ずとも時間は大体分かるようになって居るため、その事に対しては、驚く事もなかった。　

　しかし、かといって引き返す訳でもなく彼、鴇永早十は本来扉を三回、ノックして主、遊真の許可を得てから入るようにしているが、今日はノックをせずに扉を静かに開けて忍び足で気付かれぬよう遊真に慎重に近付いて少し悪戯心が湧いたのかばっと両手で直ぐ様遊真に目隠しをして

早十「ふ〜」

　誰でしょうか？とは言わずに、遊真の耳に弱々しくも甘い吐息を吹き掛ける。遊真の反応を、遊真の言動を目隠ししている両手を外さないようにしながらもその状態で待っていて。


>>90
ゆうりん様

影虎「......分かった。　取調室では、ちゃんと食わせてもらったか？」

　そっぽを向いている怜が気になるようで怜の足並みに合わせるように歩くペースを落として怜の隣に並ぶようにして向かいつつ、罪が重いのか二つの扉から離れた所にあるようで進むにつれて空気が心なしかどんよりしている中で、話を切り換えるように会った初めに思っていた事を聞いていて。