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世界観

星座人(せいざびと)
星座の力を宿らせるこの世界の人々。隕石から生まれる。かつては多くの人が住んでいたが、争いに敗れ、今では12人の12星座しかいない。
１日の内に星座線を通る星の数だけ、生命活動が維持できなくなる程倒される事で、基地で目が覚める形で復活が出来る。復活できる数を超すと生身になる。
生身のまま倒されると、その星座と宿主は世界から消える。
普通の武器以外に、2等星以上の星の数だけ特殊な武器が、それが壊された後に、壊された数の種類だけ使える。
また太陽がいる時の12星座は特別な力が使える。それが12の星座が今も長らえている理由になっている。

侵略者
者だけど、基本的にオオサンショウオみたいな形。大きな口をもち、尾は刃になっている。特殊な武器の力を使う。どこかの世界のペットらしい。
聖星祭中は来れないらしい。

世界観2

普段の武器
銃以外の武器。
携帯できる程度の量で物。

太陽の祝福
聖星祭では無効になるが、太陽がその星座にある時に使える力。

特殊な武器
この中から選んで下さい

○剣系
烈火：長剣。自在にとりだしが出来る。刃に触れているものに小爆発を起こす事が出来る。
漁火：敵をサーチ出来る小型ナイフ。地面に突き刺す事で相手の場所を知ることが出来る。
火種：ナイフ型。所有者の身体中の至る所から刃を出せる。リーチに乏しい。

○盾系
大地：持ち運び出来ない、チームが入る程度の大きな盾。籠城向き。豪雨をしのげる唯一の強度をもつ。
土壁：個人用の展開出来る盾。サイズは自在に変更出来、最大サイズは2m程。汎用性が高い。耐久性は大地に大きく劣り、使い捨てが多い。豪雨はしのげない。
土砂：盾状の武器。展開する事でフィールドの破壊を行う唯一の武器。対人攻撃は出来ず、連発は出来ないが、フィールドが荒野のような見晴らしのよい地形になる。

○銃系
豪雨：連射機能があり威力が高い。距離は5m程。10レスの間射し続ける。その後暫くは起動出来ない。しかしコントロール力に欠け無差別攻撃になりがち。on・offはできるがhigh・lowは効かない。一方向しか攻撃出来ないため使用時は背後に注意。
時雨：射程距離800m、擁護向きの武器。連射は出来ない。威力は豪雨に欠ける。
慈雨：その空間にいる者の怪我を癒す。即シ攻撃以外の、四肢欠損すら治す。大きな怪我程時間がかかる。使用者はその間無防備になる。

○拘束系
竜巻：拘束用武器。対侵略者戦で人気が高い。巨大な10m程の鎖を自在に操れる。
砂嵐：敵、味方等しくフィールド上の人の視界を奪う力。漁火との相性が良い。
春風：透明で釣糸のようなワイヤー。細いが割と強力で、うまく仕込めば猛獣ですら動きを封じられる。

世界観3

聖星祭(せいせいさい)
星座人達が訓練と民衆に安心させるため、また聖星杯に認められる為に行っている伝統ある祭り。
グループ戦と個人戦があり、いずれもそれぞれの聖星杯をかけて争う。
杯に手を翳して決まるフィールドは、荒野、市街、雪山、砂漠、森の湖、火山などがある(くじ引き)。
聖星杯を手にしまた認められた者は、聖星祭中を除き、手にしている期間、聖星杯の力を使える。

ルールは、
個人戦ではどちらかがギブアップするか、２つ目の星が壊される事で決まる。基地で復活でなくその場で復活になる。

グループ戦では、
相手のグループ全員を、ギブアップにするか生身にする事で全滅させれば勝ちになる。

また、チーム戦の聖星杯が試合を気に入らなければチーム戦の聖星杯から認められない。前に不正の為に聖星杯に認められず世界を守る力を放棄した為に壊滅的な被害が出た。

基地（きち）
復活が起こる場所。
聖星祭ではチームカラーの配布用の小型の聖星杯を置くと出来る。聖星杯の破壊は出来ない。
侵略者戦では、チーム戦の聖星杯がこの役目を果たす。聖星杯がなければ復活ができない。

聖星杯(せいせいはい)
個人戦の杯
銀色で、チーム戦のものより小さく片手で持てる。月と雲のレリーフが彫られている。宿る力は、追憶。
杯に溜まった雨水を覗きこむ者にその人の最も親しい故人に関する記憶を、乾上がる一時だけみせる。この杯の虜になる者も多い。

チーム戦の杯
金色で、抱き抱えられるほどサイズ。太陽と民衆のレリーフが彫られている。
宿る力は、未来。その気になればこの世界を覆えるほど巨大な盾の武器の力を持ち主たちに授ける。
攻撃を跳ね返すこの盾は気まぐれを起こさない限り、戦う者たちを守るだろう。