茜空様「……わかった。音桜はどんな食べ物が好きなんだ?」 零士は頼み事を快く受け入れ、わざと耳元で名前を呼び囁く。体を密着させ、彼の熱い息が音桜の耳を掠める。エヴァミリ「……んな文句言うならやらんぞ」 別に自分は要らないが、ぶつくさという少女に不満げにいいコンビニの袋を上へあげる。