「はい、わかりました」ぺこりと一礼して、脱衣場へ向かう。 「…腕輪でお願いされていただきたい。」立たせて下さったことに首を下げる。首輪は部隊の彼らに着けるとなると屈辱を感じることだろう。そう考えて腕輪を選択し