15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

◆世界観

　舞台は森の奥に立つ大きな洋館。
　古びた煉瓦造りに加え、所々にひびが入り、ツタが絡みついている様子から、重々しい雰囲気が醸し出されている。
　招待状を持たない者がその中に入ったとしても、中はただの廃墟となっている。

　しかし、招待状を持つ者がその中に入ると、洋館はその者を招き入れ、本物の姿を見せる。
　きらびやかな装飾、深紅の絨毯、温かな暖炉、大きな食卓の上には清潔な白いシーツに銀や金の燭台。使用人やコックは一流の仕事を見せる。
　貴方にはとある一室が与えられる。生活に必要なものはその部屋にすべてそろっている。全て貴方が目にしたことのないような高価なもの。

　夜には大きな部屋に呼び出される。其処では洋館に住む住人がすべて顔をそろえることになっている。貴方は異和感に気付くだろうか。彼らが生きることも死ぬことも許されず、永遠に苦しむことになった亡霊だと。
　貴方は彼らの中の一人を、この洋館から解放しなければならない。貴方はそうしなければ元の生活に戻ることはできない。
　彼らの罪を許し、彼らの心を愛し、その苦しみから救う覚悟を持つのなら。
　貴方にはきっと、幸せな明日が来るはずだ。

　あぁ、そうそう、招待状は男にしかいかないらしい。
　それもそうだろう、洋館に縛られる彼らは全員女絡みの罪を背負っている。
　彼らの心を癒す方法はたくさんある、それは貴方次第ということだ。
　

・カキコ内のルールを守る。
・オリジナルキャラクターでの参加に限る。
・あまりに短い文章にお返事できる自信がないのでできうる限り簡単な描写をお願いしています。
・死ネタ、バッドエンドあり。ご相談ください。
・R18対応。タイミングは教えてください。
・かぶりあり。
・洋館から外に出ることは可能、また町に行くことも可能ですが、亡霊たちは洋館の外にはいけません。家に帰ろうとすると強制的に洋館に引き戻されてしまいます。
・スタートは洋館を初めて訪れるところ、から、と統一させていただきます。
・作成キャラクターの年齢を20歳以上と決めさせていただきます。この屋敷に招待された際にあなたの使命を理解していただく必要があるためです。

・以前このスレに参加していただいていたお客様へ
　引き継ぎ可能なので引き継いで参加してくださる場合私にお声かけくださいませ。