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Re: 【指名制BL】亡霊たちの晩餐会【準備中】 ( No.2 )
日時: 2017/10/06 00:36
名前: 新・花売り (ID: W7Can3CF)

◆キャラ
 指名できるキャラです。


・ギル・クロウニー/24歳
 プライドが高く、一匹狼気質。一人でいることが多く、ぼんやりとしているか本を読んでいるかのどちらかだが、本当は一人でいることを寂しく思っていることが多い。大学生で、頭はいいが教師との仲が悪く、留年させられたりと障害が多くやめてしまう。人から話しかけられるとうっとおしそうに振り向くが、ちゃんと話は聞くしまともに返答する。最初こそかなりそっけないが、慣れるにつれてまともに話せるようになり、好きになればとことん尽くす。しかし恋愛の経験が少なく、正直に愛していると言えなかったりするので、行動で示したり、ちょっとした表情で表すことがあるので、注意して見ることが必要。
 以前好きだった少女をいじめていた者を複数人ナイフで刺し殺す。犯行後は逮捕され、真冬の獄中で病死した。自分の犯行のために少女が苦しめらた事を知り、今では後悔している。
 茶髪は目にかかるほどの長さ、黒い双眸は鋭く、暗く淀んでいる。青白く病弱そうな肌色に、痩身。身長は175センチほど。黒く分厚いコートと灰色のマフラーを常に着ている。
【シリアス向き。穏やかな傾向。慣れてくるとほのぼの、ギャグ、甘々】

・アレット・ハーク/25歳
 気まぐれで予測不可能な行動をよく起こす。愛想のよい笑みを張り付けていつも過ごしているが、腹の中では何を思っているか計り知ることはできない。気に入らなければ殴ればいい、で許されていたお坊ちゃん。女好きで、様々な女の相手をしてきたためそのような知識は詳しく、男を相手にしても良いと日ごろから公言している。初対面では好青年に見えるが、仲が深まっていくにつれて素を見せるようになり、心を許せば許すほど無表情になっていく。本当の愛情を表現することは苦手で、無言で目をそらしたりなど、うぶな反応を見せる。
 母親の浮気現場を目撃、男を撲殺し、母親を散々弄んで同じく撲殺。後の供述により、母親に恋愛感情を抱いていたことが判明。獄中で首をつった。母親のことは今でも愛しており、後悔はしていないが、寂しさを感じている。
 艶やかな黒髪を後ろに流し、青く穏やかな双眸。陶磁器のように白い肌色に、程よく筋力のある身体。首筋に首つりの際使われた縄の跡が残っている。身長は185センチほど。常にダークスーツを着ている。
【シリアス、過激向き。ほのぼの、ギャグ、甘々はあわないかと】

・ユリア・クレシェフ/20歳
 穏やかで心優しく、その性格が顔や所作までにじみ出ている。人を幸せにするような笑みを常に浮かべて、ふわふわとした雰囲気を纏い、喋り方もふわふわとしている。小さな頃から貧しく、字が読めない。実家は農家でよく農業を手伝っていたのだが、病弱だったため体力は乏しい。その代わり、両親の愛情をめいいっぱい受け取って育っているため、誰にでも優しくしなければいけないという精神が身につく。しかしその精神は今では行き過ぎたものとなり、自分を犠牲にして自分の命をなげうってでもそうしなければならないとそう思うようになる。なので好きな人に対しては溺愛、相手の事だけをずっと考える。
 自分の事を好きだと言ってくれた女性が鬱状態に陥った際、女性自身に依頼されて相手を銃殺。自分もその後を追うように同じ銃で己の頭を打ち抜いた。そのことに満足しており、全く後悔はしていない。
 ふわふわとした肩までの長さの金髪、空色の垂れ目の双眸。青白い肌色に、か弱く細い身体。こめかみに銃の跡がある。身長は160センチほど。白いシャツ、茶色のベスト、ズボンを着ている。
【シリアス、ギャグ、ほのぼの、どれでも行けます。受け専門。過激はあいません】

・シュバルツ/30歳
 気難しく、頑固。いつも仏頂面で、あまり人とかかわることをいいことだと思わず、一人で過ごすことが多い。めったに表情を変えることはないが、人の失敗や不幸を耳にすると嬉しそうに笑う。また、落ち込んでいる人間のをしつこく追い回したりすることも気まぐれにあり、その人物の傷をいじり返すのが大好きでもあり、悪戯好き、の限度を超えた行動であるため、使用人たちでさえ彼とかかわることを避けている節がある。元々は孤児で「シュバルツ」という名前は本名ではない。引き取られた家は大金持ちの家だったが、暴行を受ける毎日で、その末左腕を失った。女性経験が多いが本当に好きになった相手にはかなり奥手で、本心とは裏腹に優しくできない。
 引き取られた家の長女と親しくなり、恋仲となるが家のものに反対され、親を殺害。その際恋人であった少女は両親を殺したシュバルツを一生恨むと言い残し、シュバルツは彼女をも殺害する。それから後彼女らの親類を堕落まで追い込み、病死。彼女の最期の表情が頭から離れず、夜は睡眠薬なしに眠ることができない。
 黒くぼさぼさの肩までの長さの髪を後ろで縛り、黒く濁った眼は前髪に隠れている。褐色の肌に、筋肉の付いた身体。身長は185センチほど。黒いロングコートを着ている。
【シリアス、過激向け。束縛、暴力表現が多いので注意。ギャグ、ほのぼのは皆無に等しいと思っていただければ】

・ノア・カリーニナ/23歳
 純粋で真面目、その性格の良さがよく表れているように彼の周りは常に整っており、冷静な印象を与えるが、会話をすれば表情は豊かで知識も豊富。話している人物の様子をうかがいながら人と会話できるコミュニケーションの高さを持つ。一方自分に正直なところがあり、相手に失礼だとわかっていながらも正直なことを言わないと気が済まない性格でもあるので、申し訳なさそうにしながらとんでもないことを言い出すことも多々ある。性に対する興味がなかったらしく、その話になるだけで恥ずかしがって顔を赤くするなどとてもうぶだが、一度好きになれば心酔してたった一人しか見られなくなってしまう。
 資産家の三人兄弟の末に生まれ、学問にいそしみながら育ったノアは敬虔なキリスト教徒だった。彼の通う教会のシスターに幼い頃から純粋な憧れの気持ちを寄せていたがその女性が兄と関係を持ち、教会内で性交する二人を目撃、自分の神聖な場所を穢された憤りに任せてその場で二人を撲殺し、その数日後に罪を償おうと首を吊る。今でもあのシスターに恋心を抱いていたことを素直に認められていない。
 絹のような銀色の髪を切りそろえ、真っ青な目は純粋な透明さを持つ。真っ白な肌に細身の体。身長は170センチほど。黒のカソックや簡素なシャツを着ている。
【シリアス、ほのぼの向け。受け専門、ギャグは厳しいけれど行こうと思えば行けます】

・ジャック・ヴォルテール/35歳
 穏やかで明るく、ほのぼのとした性格で、のんびりとした雰囲気を常にまとっている。気の抜けるような笑みを浮かべていることが多く、よく笑う人物。その割には博学で、多少知識の偏りがあるものの物知りと言ってより頭脳を持つ。几帳面だが抜けているところがあり、肝心なところでミスをしても笑ってごまかしてしまうような人物。生前は小説家だったらしく、その時の癖でメモ帳をよく持ち歩いている。見た目によらず愛人が多かったようで、女性の扱いには慣れている様子。独占欲が強く、大切なものは誰の目にも触れさせたくない性質である。
 そこそこ売れた小説家で、ファンタジーを書く傍ら、欧米文学の研究にも力を注いでいた。執筆が終わった記念に行った海岸で出会った少女に一目ぼれし、旅先から帰った後でも少女の動向を探しまわっていたが、少女の友人の少年が少女に恋をしていることを知り、少年を殺害。少女を誘拐し自宅に監禁するが食事や掃除を怠り少女を餓死させてしまう。彼は自首し、牢獄の中で病死。今でもあの理想の少女を探し求めている。
 栗色のふわふわとした髪にとび色の瞳。金縁の眼鏡をかけている。不健康そうな肌色に細身の体。身長は180センチほど。白のシャツに茶のニットを着ている。
【シリアス向け。監禁が主。ロリコン。いきなり豹変したりするのでお気をつけて】


※指名できないキャラです。

・ドルイット/見た目20歳前半
 穏やかで物腰も弱らかく、丁寧な語り口。この洋館の現主人であり、亡霊を集めた張本人。人間に様に振舞っているが、本性は人間界に住む死神である。客人にも洋館に住む亡霊にも丁寧であるが、暴走行為や逃げ出しは決して許さない。基本的に怒らせなければいい人。
 深い紺の髪に、鮮やかな金色の目は穏やかに笑って細められていることが多い。白く生気のない肌に、ひょろっとした身体。身長は180センチほど。黒の立派な燕尾服を着ている。

・アーサー/見た目30歳前半
 明るく朗らかで、元気な声の持ち主。この洋館のコックであり、毎回の食事は彼と使用人が作っている。ドルイット同様人間界に住む死神であるが、ドルイットの静かで陰を含む印象とは対照的。誰に対しても笑顔で作った料理をほめてもらうとすごくうれしがる人間のような死神である。
 燃えるような真っ赤な髪に、エメラルドを思わせる緑色の瞳は猫のような鋭さを持つ。少し日に焼けた健康的な肌色で体は比較的に細い印象。身長は175センチほど。白のコック服を着ていることが多い。

・イーサン/見た目40歳ほど
 寡黙で物静かな人物。この洋館の庭師であり、洋館の周りの菜園の手入れや料理に使う肉の捕獲、森に迷い込んで出られなくなった招待客の回収を稀に行っている。前者の二人同様、人間界に住む死神である。無口で無表情であるためあまり会話はできないが、穏やかな性格で力仕事を主に引き受ける。
 枯れ葉を思わせる茶色の髪に、鷹の羽の色の瞳は眠たげに半分閉じられていることが多い。健康的な肌色で筋肉質な体。身長は190センチほど。黒の作業着を着ていることが多い。

※何かリクエストがあれば受け付けます。