「どうも、ありがとうございます」 興味本位で聞いてみたのが当たったらしい、その人物の後について歩いていく。 こんなことを堂々としていていいのかどうか定かではないが、面白そうなことに首を突っ込まずにはいられなかった。 どのようなものがみられるか、想像しながら続いていく。