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「……そうか、残念だ」
　首輪をいじるも言葉の通りとることはできないらしくため息をつき、そのまま服の上から腹部をなでる。
「背中だけ感じるのか？　ここは？」
　そう聞きながら体中を愛撫し首筋を舐める。