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>>111
「……」
　無言のまま腕を引いていく。

「俺は何とかできますから。君は住む家もなくしてしまうかもしれないんだし」
　大丈夫と笑って見せて手に握らせる。

>>112
「ん……」
　服を脱がしながら体中を愛撫する。

>>113
「でも、そのほかには……さっきコンペイトウももらいましたし」
　首をかしげて困ったようにそうつぶやく。

>>114
「気持ちがいいか？　……これに加えて慣れてるんだったらさらに良い」
　にいっと笑ってそうつぶやく。
「これだけで終わらせないだろ？　最後まで付き合ってくれるんだろ、なぁ？」

>>115
「意外と本気なんだがな」
　笑いながらベルトを緩め、自分のものを取り出す。
「咥えろ。歯は立てるんじゃないぞ」

>>116
「くすぐったいのか、それとも感じてるのか？」
　口を離し、にっと笑ってそう問いかける。