15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>118
「……じゃぁ付き合ってもらおうかな」
　笑ってそう言い、頬に指先を滑らせる。

>>119
「……ん」
　段々と感じ入りながら相手の髪に指を絡ませる。

>>120
　口内を舌でゆっくりとなぞりながら体全体に触れていく。
　胸をなで、指先でいじり始める。

>>121
「そうか？　お互いに気持ちよくなった方が俺はいいと思うんだがな」
　笑いながら首筋に再びキスを落とす。

>>122
「生活に困っていらっしゃるんでしょう？　俺は何とかやっていけますから……」
　ここまで聞いておいて放っておくわけにはいきませんよ、と苦笑する。

>>123
「……もっと早く歩け」
　そう言いながらたどり着いたのは自分が勤める温泉宿で、玄関の近くの事務所に入り椅子に座るように言う。

「え……？」
　キスをされ、思わず驚きの声が漏れた。
　かすかに唇から甘さが感じられ、目を見開く。