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>>125
「素直でいいな」
　笑いながらそう言い、口づけを落として舌を絡める。
　服に手をかけ脱がしながら手に平で体全体を愛撫し始める。

>>126
「……何だ、ここは触られてないのか」
　笑いながら緩く指先でいじり続ける。

>>127
「ここが好きか？　随分と慣れてるんだな」
　笑いながらそのまま舌を這わせ、じっくりと味わう。
「どうせなら最後まで付き合えよ、このままじらされたままも嫌だろ？」

>>128
「……あぁ、そうだ」
　短く返事をしながら氷嚢を相手に渡す。
「熱くなってる部分があるならこれで冷やせ、じっとしてるんだぞ」

「い、いや、俺はそんなこと……」
　腰に抱き着かれて事情を察し、慌てて肩を押すが強く押せずにただただ戸惑っていた。

>>129
「……お前、わざとやってるだろ」
　じらされてびくりと体を震わせながら、髪を絡ませる指に力を込める。
「あまり遊ぶと喉に突っ込むぞ？」