15歳以上向け小説投稿サイト「大人小説☆カキコ」。超本格派から秘め事・過激な小説まで！

>>9
佐々木　蕎麦様
　ご参加ありがとうございます！　出来れば白銀さんがどのような格好をしていたか書いていただければありがたいです。それが以外問題ありません。
　それでは出だし文を書かせていただきます。

　一歩町に足を踏み出すと、数人の人影を常に目にすることができる。
　湯煙を上げる見慣れた街並みをぐるりと見渡し、枦谷は気ままに出かける方向を決めて歩き出した。
　今日も噂のコンペイトウ売りを探すか、いつも通りに誰かをひっかけるか。周りに気ままに目線を走らせながら進んでいく。

>>10
白湯様
　ご参加ありがとうございます！　ケーキバースと言ってはいますが考えかたを借りているだけなのでルールが違ったりします、分からないことがあれば私に気軽に聞いていただけたら嬉しいです！
　それでは出だし文を書かせていただきます。

　足を延ばし、町の端が見えてきた。
　暇つぶしにここまで来てみたものの、達成感というものは感じられなかった。余計な労力を使っただけのようにも思える。
　うんざりとした様子でため息を吐いた枦谷はもと来た道を戻ろうと踵を返した。

>>11
sora様
　ご参加ありがとうございます！　乱暴、というのは無理やり食べようとするのか、殴ったりする暴力的なものなのかお尋ねしたいです。一応考えてみますが、少し遅くなる場合があります。先に枦谷の方を進めておきますか？

>>12
まさら様
　ご参加ありがとうございます！　キャラシート等特に不備ございませんのでこのままご参加くださいませ。
　それでは出だし文を書かせていただきます。

　いつものトンネルの入り口。ちかちかと街灯の光が点滅している様子が遠くに見える。
　レンガ造りのトンネルの壁に背をもたれさせながら、恵一は誰かが通り過ぎないか周囲を見渡していた。
　昼の明るさが過ぎ去ろうとする夕方。遠くの空は紫色に霞み、小さく白い星が点々と輝き始めていた。

>>13
月影蓮様
　ご参加ありがとうございます！　お二人大丈夫です。
　この時代の服装をそんなに詳しく知るわけでもないのですが、たぶんパーカーやカーディガンはなかったと思うのです……洋服であればきっちりとした高級なものであるものが多く、安く手に入るのは洋服よりも着物の方だと思いますので、もう少しレトロな服装にしていただければありがたいです。史実と違うかもしれませんが、ここではそのようにさせてください……よろしくお願いいたします。