「........僕の御菓子を食べないで、返品されたのは初めてだよ。.....まぁ、いい。僕を諦めたならそれでいい。それじゃぁね?もう二度と会うことも無いだろうけど」瓶を受け止めると、ため息をつき、手を振る。ニッコリと作った笑顔を見せるとすぐに踵を返し、そのまま歩いていく。