「.......また、金平糖作らなきゃな」彼の声は聞こえておらず、そのまま籠の中に入っている瓶を数え、そう呟く。ため息をつくと、そのまま、また人通りの少ない道へと姿を隠した。ないっすよー、なんで、時間を飛ばして再開させてくれると嬉しいです!