「...ひ...ぅ.....何処からでもどーぞ。味は保証するよ。だって、金平糖は僕から出来てるからね」ため息をつきながら、何時でも食べられるようにと少し力を抜き「......食べるなら、一気に食べて、美味しく...ね」少し不安気な表情で、彼の服の裾を掴んで、目を閉じる。