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>>54
「そんなことはしないさ。そんな趣味もない」
　自分はふつうの人間だ、人肉を食らうような狂人ではない。
　苦笑を浮かべながら宿へと入り、奥の部屋に連れていく。

　ありがとうございますー！　出来ればキャラシの方に関係性など書き込んでいただけたら嬉しいです！

>>55
「これが目的だからな」
　笑いながら軽く肩を押して布団に押し倒す。
　至近距離で見ても普通の肌をしているこの少年から甘い味がするとは考えられなかった。
「……ここまで来て噂が嘘なら笑い話にすまされんぞ」

>>56
　ありがとうございますっ、お手数おかけいたしました。
　二人同時に始めますか？

>>57
「じゃぁお前も買えたということだ」
　笑って相手の腕を握り自分の方へと引き寄せる。
　大人しそうな少年だ、このまま強引にでも連れていけるだろうと歩き始める。

>>58
「いわれるまでもないさ」
　横になった相手に馬乗りになるように覆いかぶさる。
　自らも着物の帯に手をやり、服に手をかけながら至近距離で相手を眺めた。
「……どうも普通の人間に見える。本当に甘い味がするかどうか」