将軍様「ん、美味しい……でも、なんでわざわざ作ってくれるの。お金はあるし休憩したら買ってきたのに」 小皿を受け取り味見し、頬を緩ませる。手作りは嬉しいが不思議そうにする。やはり料理代をあげるべきだろうなと思ったのか慎一から離れて財布を取りに行こうとする。