将軍様「ん……」 流れで付き合ってしまったものの、慎一は自分のことを好きなのだろうか、と思い頬杖をついてボーッと彼を見つめる。 午前の授業が終わると、千広は席をたち慎一の前に来る。「お昼、どこかで一緒に食べない?」