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Re: 【戦闘/一部グロ有り】 人殺し様 【準備中】 ( No.1 )
日時: 2017/10/20 21:20
名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: /48JlrDe)

*説明

[ 世界観 ]

 簡単に言うと死の権利が失われた世界。
 人々は、事故・自殺・他殺などでは死ねないようになっている。事故や自殺、他殺に遭った場合、傷はつき、それ相応の痛み(重傷なら激痛)が伴うが死ぬことはできない。

 生きるのが辛くなり死にたくなった者は『絶命管理機関』に行き申請をして、機関に所属している可殺民に殺してもらうことになっている。



■ 可殺民

 人間を殺すことができる人間。可殺民は同じ可殺民を殺すことができるため、同士にも警戒しなければならない。
 基本的に少数とされているが、最近では増加傾向にある。

 『絶命管理機関』で、不可殺民か可殺民かを診断できる。しかし中には診断せず可殺民だと自覚していない者もおり、人を殺そうとして、殺してしまって初めて気づくこともある。
 可殺民と判断された時点で機関に拘束され、強制登録させられ監視下に置かれる。

 『絶命管理機関』に所属している者は勝手に申請していない人間を殺すと罰せられる。しかし機関から逃げた野良可殺民は虐殺を繰り返しているのが現状。
 野良可殺民は基本、捕縛することになっているが抵抗した場合、殺しにかかってくる場合は殺害も許される。

 機関に所属している可殺民の中には絶命作業で鬱状態になり、自ら申請して殺してもらう者も少なくはない。


■ 野良可殺民

 機関の監視から逃れて勝手気ままに暮らしている可殺民。機関に所属していないため、死にたがっている不可殺民を合法的に殺すことはできない。
 しかし野良可殺民の多くは殺人を嗜好としている者が多く、虐殺を繰り返す者が大半。そのため機関の可殺民から討伐、及び捕縛の指名手配に遭う。



■ 不可殺民

 人間を殺すことができない普通の人間。不可殺民は可殺民を傷つけることはできても、殺すことはできない(つけた傷は徐々に治っていく)。

 機関の監視下に置かれている可殺民を、殺してくれる神的存在として見ているものの、『人殺し様』と呼んでいる。『人殺し様』は合法的に殺しても、遺族に恨まれて襲われるケースが多く、遺族に襲われても死にはしないが警戒はした方が良い。

 逆に野良可殺民は、非人道的な化け物として、たんに『人殺し』と言われることが多い。



『絶命管理機関』

 可殺民の管理、及び不可殺民の合法的殺人を管理する場所。絶命願望がある者はここで申請をすることで殺してもらうことができる。
 可殺民は強制的に監視下に置かれる。機関の管理は不可殺民が行っており、中には上の人間の個人的な恨みで処分された可殺民もいる。
 可殺民は絶命作業という仕事があるが、殺害を強いられるわけではない。殺したくない者は申請をして絶命作業の依頼を受けないことになっている。


■ A地区

 野良可殺民が少なく、一番治安が良いと言われている地区。『絶命管理機関』の基地があり、不可殺民の多くがこの地区の保護区に住んでいる。


■ B地区

 A地区とC地区の間にある。C地区から不可殺民が侵入してくるのを防ぐために交戦があったりするので、治安は安全とは言いにくい。ここは不可殺民には避けられているが、A地区よりの場所では家があったりする。


■ C地区

 可殺民が多くたむろする、一番治安の悪い地区。ここら辺はもうほぼ廃墟と化しており、不可殺民以外は誰もいない。よく可殺民は放置された学校をすみかとしており、またその逆で小さな建物に住み着いているものもいる。



*注意事項

 ・荒し、なりすまし などは止めてください。
 ・本体同士の恋愛、喧嘩は止めてください。
 ・発展武器(大鎌など)はありですが、チートキャラは なしです。
 ・複数登録可能です。



・ 参加書があまりにも情報不足、字数過少な場合は指摘させていただきますので御了承ください。