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>>180


　彼の返答を表情とは裏腹に不安を抱えなが聞いていたが、
返ってきたのは予想以上の答えだった。
無茶苦茶にして欲しい、だなんて。
男を攻めたことが無いから女と同じようで良いのかは知らなかったが、
それも彼のためだ、とことん気持ちよくさせないと。

「本当に快楽に対して正直だね、
攻めなんかより受けの方がもしかして似合ってんじゃないの」

　彼へ笑いながら言うと彼のことを押し倒して耳元へ声を掛ける。

「キスとかしながらでも良いかな、俺の過去の女は大体そんな風にしてきたんだけど」

　有無を問わずに彼の口許へ自らの口を添え始めた。



「……文様が経験したことの無い、楽しいゲームですよ」


　張りつけたような悪い笑みをついつい浮かべてしまったが、
疑われることは無いだろう。
何しろ、文様はそんなことに触れたことはない筈だから。
まぁ、もし文様がそういうのがお好きだとしても問題はない、ヤりまくるだけだ。
今から何をしようか、興奮が止まらなかった。



>>166
>>171


　知らないからこそ、犯してからの楽しみがあるんでしょう。
反応も初々しさから次第にただ快感に声を漏らすだけの雌になってめっちゃ攻めたい。
羞恥プレイとかさせたらすごそう。