大人なりきり掲示板
- Re: 【追加/指名制】 dye │2│ 【準備中】 ( No.1 )
- 日時: 2017/10/29 22:48
- 名前: 雛風 ◆iHzSirMTQE (ID: rBo/LDwv)
*説明
今回の舞台は、日本のとある都市。
そこには四つのカラーギャングがあり、それぞれが決められた領域を持っていた。
しかし、ある日ギャングの中の数人が他の組織に手を出し喧嘩をしてしまった。
一時は治まったが、それを境にギャング同士の小競り合いが起き、領域を侵食していく組織も出てくるように。
『蜘蛛の巣(くものす)』
紫がチームカラーのカラーギャング。
裏社会の柱の一つとも言える組織で、主に賭け事で稼いでいる。賭け事、といっても普通のテーブルゲームではなく、自身で殴り合いをして勝敗を競う危険なもの。毎回死者や瀕死者が続出する。
警察からの取り調べを難なくかわしたり、他の組織と衝突してもいつの間にか姿を消す逃亡名人の組織。誘拐も行っており、それようの誘拐部隊がある。
100人倒しゲームに100回連続で勝った者はリーダーの智との勝負の権利が与えられる。ここで勝ったら智から一つ物を貰える、ということになっている。しかし実際にそこまで辿り着いた者自体が少ない。
『青空(ブルースカイ)』
青色がチームカラーのカラーギャング。
がらの悪い者達や喧嘩の強い者達が集まっており、一対一(さし)では紅花を越えることもある。
大抵の者が青いリストバンドをつけている。
中には誘拐事件や詐欺などを起こす者もいるため、仲間同士でも揉めやすい。
『紅花(こうか/べにばな)』
黄色がチームカラーのカラーギャング。
頭脳や喧嘩の両方に秀でた者が多く所属しており、リーダー格は絶対的な権限を持っていると言われている。
紅花は黄色の花なので、黄色いピアス(またはイヤリング、イヤーカフス)で統一している。
ギャングの域を越えており、時に警察を脅したり殺人紛いのようなことをする。
しかしチーム事態は、喧嘩や争いを嫌っており、そういった事件を起こすのはリーダー格などから離れている下っ端たちのみ。
成り行きで入る者もおり、リーダー格と下っ端の主従関係になっていたりする。
基本リーダーに逆らうと、死なない程度に痛めつけられる。辞めさせるかどうかはリーダー次第。
よく下の人間が青空と喧嘩や小競り合いを起こす。
『黒猫(ブラックキャット/クロネコ)』
黒色がチームカラーのカラーギャング。
元々仲の良い者同士が集まって出来ただけの集団だったが、次第に人が集まってきてカラーギャングになってしまった。
チームの象徴と言えるものは特に決めていないが、主に黒い服や黒いコートを着ている。
子供や若い者が主体となっている。
紅花と仲が良く、かといってあまり干渉しない。青空と紅花の争いを端でみる傍観者的なチーム。
意外に一番逃げ足が早く、警察に連れていかれた者は一人も居ないらしい。
チームカラーの黒は、夜の闇に溶けこむ、という理由で採用されている。
『白鷺(しらさぎ)』
白色がチームカラーのカラーギャング。
様々な研究や実験を主体とした組織で、時に毒ガスや毒薬、法外の媚薬や快楽を与える動植物などを作るちょっと危ない組織。
国際的で外国人も多く、交友関係が広い。
他の三つのチーム全ての手助けをしている。自分たちの追い求める薬などができ、薬を売れるのならば、誰に手を貸しても同じだと言う考えかららしい。
大人の多い組織で、原則白いシンプルなブレスレットを着けることになっている。
ちなみに邪魔をすると他の全員から冷めた目で見られる。女性は一人だけで他はみんな男。
笑顔で接しはするものの、白鷺に所属する者のほとんどが他人へ無関心である。
一般人
色で表すなら、何にも属さない無色透明。
ギャングの争いの巻き沿いを食らうこともあり、『ギャング狩り』という計画を立てているところもある。
集団を狙うのは無謀なため、一人になったところを捕まえる、といった感じでカラーギャングを潰そうとしている。
警察
一般人に協力する側と、中立な立場に立つ側とで別れており、双方険悪である。
親戚にカラーギャングがいる場合、捕まえなければ退職を命じられることもあるため、皆自分のことを隠している。
青空と白鷺、黒猫が主な標的であり、紅花の、特にリーダー格らに近い者に手を出した警官は帰ってこれないとかいう噂もある。
*注意事項
・荒し、なりすまし などは止めてください。
・本体同士の喧嘩、恋愛は止めてください。
・NL GL のみ可能です。
・チートキャラはなしです。
・武器に爆弾や斧などは控えてください。
(ナイフ、スタンガン、鉄パイプ、銃、ライター、カッター、バール…… などでお願いします)