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名前【九重　出雲/ここのえ　いずも】

年齢【２３歳】

容姿【ウェーブがかった白の髪に闇の中でよく光る血のような赤い瞳。白の狐の耳と尾が付いている。細身。背は160�pで他の王や補佐に負けているので不満。服は白地に黒の細いストライプが入った着物で黒い帯。帯と同じ黒色の鼻緒が付いた雪駄を穿いている。背を気にしているのに下駄を穿かないのは雪駄がこだわりだかららしい。】

性格【負けず嫌い。敵だと判断したものにはとにかく負けたくなく、自分よりも敵が弱いと判断した場合思いっきり見下す。しかし、仲間は大切な宝物のように扱い騎士王には絶対的な忠誠心を持つ。】

武器【仕込み刀。着物の振袖に隠している。】

魔法【人を欺く能力。相手に対して自分や仲間を見えなくしたり他の物と認識させたり、幻覚を見せたりする。ただし、発動条件として相手と目を一回合わせなければいけない。】

所属【妖の国騎士王補佐】

その他【幼少時は騎士団に嫌々入らされ、成績はずば抜けて優秀だったことから一時期周りから妬まれていたことがあったが反抗してくる人とは全員、一対一の正々堂々の勝負で戦って勝っていたので時期は短かった。民に対しては全員家族のように扱い、民からも家族のように慕われている。】

サンプルボイス
「君は敵か？味方か？……それによって君の運命が決まる。」
「僕は九重　出雲。仲間は何が有っても守るよ。」
「騎士王様。何なりとご命令を。」