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名前:桜牙 忠正/ｵｳｶﾞﾀﾀﾞﾏｻ
年齢:？？
容姿:濡鴉色の美しい短髪に緑の燐光に光った不気味な瞳。左目の下、両手の
甲、横腹等にも目がありその目は本来の目より不気味で常にギョロギョロと
忙しなく動いている。肌は不気味な程に白くそれは雪女の肌の色を連想させる
体は騎士王らしく鍛えられているが傷がちらほらとあり生々しい。頭には
髪と同じ色をした何の動物か分からない耳が生えている。もふもふふわふわ
服は妖の国騎士王として相応しい様に軍服に軍帽、そして外套。白の手袋は
決して外さず目を覆っている白布は民の前では(願われるまで)外さない
軍服と軍帽、外套は全て深碧色。靴は黒の編み込みブーツ。身長は175cm
性格:民の前では猪突猛進で俺様で少し莫迦な愛されやすくしているが実は
とても聡明で大人しく大したことがない限り声を荒らげない。だが物忘れが
少し酷い。部下にも影でおじいちゃんっぽいと言われる始末。ポジティブで
大体のことに関しては前向きな姿勢を持つ。戦闘においては冷酷で無慈悲で
子供であろうが女であろうが敵国ならば迷わず殺す。目が良い子供は攫って
育てるが使えないことが分かると迷わず即刻切り捨てる。性に関しては正直
だが言うだけでやろうとは考えていない。民には優しい…のだろうか
武器:【姫桜六文字】ｷｵｳﾛｸﾓﾝｼﾞ
桜牙一族代々伝わる太刀。その刃は衰えることもなく昔の美しさを保っている
切り先の形状は大切先、庵は行の棟で茎は一文字茎尻。刃文は細直刃。鞘は
黒の漆で塗られていて所々に瞳と同じ色の桜の模様が散りばめられている
美しく真っ直ぐな刃は振るえば桜が舞い切った者でさえ魅了すると云われている
忠正自身は血の桜が舞う、と言っているが絶対違う
魔法:魔法はあまり使わないが使う時は使う。目を合わせると発動するもので
効果は闇、孤独、不安、絶望。深い深い暗闇に落とし静かな声で囁くのだ
｢迷った｣と。そして子供の様にケタケタと笑う。黒の箱に落とされたが最後
一人発狂するのだ。幻覚の様なものではあるがそれとは少し違うらしい
化ける能力も持ち合わせているがそれは本当に極希に使う
所属:妖の国騎士王
その他:部下であり補佐官である出雲を可愛がっていてよく頭を撫でてやっている。魔の国の奴らは嫌い。民は好きだが少々疑っているところがある
子供好きでよく民の元に降りれば抱き寄せたり頭を撫でたり、産まれたばかりの
赤子には名付け親になったり色々としている。酒と菓子が好きで一人の時
偶に摘んでいる