大人なりきり掲示板
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.48 )
- 日時: 2018/04/03 01:18
- 名前: 時汳 ◆R1q13vozjY (ID: dOS0Dbtf)
>>45/琉季様
ヴィランセ「は、はい、ヴィランセですよ?」
相手が驚いたように自分の名前を言うのを見て、微笑ましそうに微笑を浮かべれば上記を述べる。「会いたかった」と言うや否や、抱き付こうとしてくる相手の行動にびっくりするような顔をちょっと浮かべる。が、直ぐに嬉しそうな面になれば、相手の行動を受け入れてヴィランセ自ら両腕を開いてアメリアに抱き付いて
「えっと、寝たり食べたりって……宿屋とか…探してるんですか?」
アメリアが口ごもった所もちゃんと聞いていたのか、そう本題を切り出せば少し首を傾げてアメリアを見る。目的地の行き方を教えても彼女だけだと不安だし、私も着いていくことにしようかな。そう思いながらじっと返答を待ち
>>46/ガヴリール様
お使いを受けた彼女の屋敷へと向かう道中、テンマは早速罠を組み立てていた。道中にちょうどいい休憩場所があった為、そこを利用してせっせと罠作りに励んでいたのである。
テンマ「おっけーおっけー……っと、時間経つの早いな」
流石に一日でここまですると疲れてくるものがある。だが、今日罠を仕掛ければお願い事達成なのだ。ふとテンマが空を見ると、日没近くの時刻なのか茜色に染まっていた。テンマは空を見て苦笑しつつこの後どうしようかと思い耽る。テンマでも流石にレディーの屋敷に、夜に踏み込むのは気が引ける。
>>47/茜空様
目の前で果実をシャクシャクと食べ出す彼女をテンマはぼーっとただ見る。テンマには予想しがたかった意外な行動だった為だ。そして告げられる相手の感謝の言葉。相手の意外な言動が続く。相手の見たことも無いような、緩んだどことなく嬉しそうな表情を見てテンマは小さくクスリと笑う。
「オレも頂くわ」と、リドに対するお礼なのかは分からないが、テンマもその場でリドに貰った赤い果実にジャクリとかじりつく。
テンマ「美味しいな。そうだ、折角なんだから食べたらどうだ?」
食感の無くなった一口分の果実を飲み込めば、感想を述べつつ一口かじられた赤い果実をリドに向けて