大人なりきり掲示板
- Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.55 )
- 日時: 2018/07/22 18:58
- 名前: 時汳 ◆R1q13vozjY (ID: dOS0Dbtf)
>>53/茜空様
テンマ「......? あ、そういうことか」
リドの動きの意味が分からずポカーンとした顔を浮かべれば、しばらくジーと見ていた。が、意味がようやく分かりヘラッと人の良さそうな笑みを浮かべれば小さな声で呟く。
「勘違いしてたのか」と思い少し恥ずかしそうに顔を赤くすれば、誤魔化し気味にポリポリと頬を掻いた。「でも、彼女の邪魔をしてた訳じゃ無いんだよな?」と考え、平然を保つ。
テンマ「ありがとな、楽しかったぜ」
少し大きめな声でリドの目をしっかりと見れば、礼をちゃんと言う。相変わらずのヘラッとした笑みを浮かべたまんま手を挙げてヒラヒラとリドに向けて手を振れば、「じゃなー」と別れを切り出して
>>54/琉季様
元気だなぁと思いながらも微笑ましそうにアメリアの様子を見ていたがアメリアに案内をお願いされ、「分かりました。おまかせ下さい」と嬉しそうな声音で返事をしてにっこりと微笑んだ。直後に、アメリアが歩き始めたのを見て、アメリアの横に並ぶような形でヴィランセも歩き始めた。
頭の中に地図を浮かべ「曲がり角が見えるまで真っ直ぐ」と思いながら、アメリアの方を見て様子を伺う。横目でアメリアを見ながらも歩いていると、ヴィランセは心なしかゆったりとしたテンポで歩いているなと感じ始める。
ヴィランセ「勇者様、お疲れの様子ですが......」
徐々にペースが落ちてくるスピードに合わせて歩きながらこっそりとアメリアの顔を伺うと、アメリアの瞼が今にも落ちそうな印象だとヴィランセは感じる。気遣う様にいつもより小さめの声で声を掛ければ「後もう少しで曲がり角ですよ」と目の前にある、最初に曲がる角を指して
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