大人なりきり掲示板

Re: 【指名制】 おお勇者よ!恋に溺れるとは何事だ【募集中】 ( No.60 )
日時: 2018/08/18 17:13
名前: 時汳 ◆R1q13vozjY (ID: dOS0Dbtf)

>>58/ガヴリール様
いえいえ、大丈夫ですよ!
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屋敷が目に入り、「やっと着いた」と声を溢す。一度屋敷を見上げれば、小走りで屋敷に近付いた。近づくにつれ、テンマの中のドキドキ感、緊張感が高まる。

テンマ「ごめんくださーい」

こんな時間に来てしまって申し訳ないと思いつつ玄関の扉の前に立てば、緊張した顔つきで少し大きめの声でリノーチカ、或いは屋敷の住人を呼んでみて


>>59/琉季様

 「大丈夫」というが眠気覚ましのようにパチンと自身の頬を叩くアメリアを見て「やっぱり疲れてる? 眠たいのかしら」等と思い心配心や不安感のようなものが拭い切れないが、それを表に出さないように微笑を浮かべる。それでも僅かながらに力が籠っているのか優しくぎゅっと握られたような感覚を手から感じ取れば、「やっぱり心配」と落ち着きを見せ始めていたヴィランセの気持ちがちょっとだけぶり返す。
 そこに、控えめな声量で問いかけるアメリアの声が聞こえ、よりアメリアの方に視線を集中させる。「今日空いているのか」と予定を問い掛けられれば、目を伏せて思い出すような素振りを取る。目を伏せたまま思案するように無意識に「んー」と垂れていたが、考えがまとまったのか声を漏らすのを止める。

ヴィランセ「......空いていますよ」

 少し躊躇しているような眼差しではあるが、そう言えば伏せていた目を上げてアメリアの方を見る。ヴィランセの職業柄、空いていないとも空いているとも答えられる。しかしこの街の案内人的な仕事は然程忙しくはなく、大して声も掛けられることはない。「だから大丈夫。それに勇者様が心配だし、勇者様が大丈夫なら様子を見たい」。ヴィランセはそう判断して