茜空様 な、涙脆いですね(笑)了解ですっ、では始めますねっ。「ん……」 明原は早朝に目覚めると軽く伸びをしてあくびする。冬ということもあり窓から見える空はまだ、ほの暗い。隣に寝ている少女の頬を撫でて少し微笑む。将軍様「そう、ですか……生徒会長が欠席するのは学校の評判が落ちるからやめろと言われて……」学校側に強制されたらしく苦笑いして答える。隣に座られても、今度は特に気にせず、むしろ少し近づいて話す。