茜空様「気にするな、暖かいのは事実だしな」 明原は赤くなった彼女の頬を撫でてキスをする。離しはせず、むしろギュッと抱き締めて。将軍様「へ? 恋人いないんですか……? ご、ごめんなさい。格好いいから、モテるんでしょうし……」 羽澄はそれを聞き驚き慌てて謝り言う。会場にはいる前も、女なら寄ってくると彼が言っていたため。