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　あぁ、私の裸体、そして恥じらいもなく平気で四つん這いする姿が変態ということを詰って下さっている見下すその視線、たまらない。ますますお嬢様のペットになりたい、という欲求が高まっていく。そう、シャーロットはお嬢様の犬。そう思い込みを強くして
　「わんっ…お嬢様、分かりました」
　
　躊躇いもなく人ではなく犬の鳴き声をやってみせる。お嬢様、シャーロットはメイドではなく犬ですよ、そしていつでもお嬢様に苛められ、罵られ、お嬢様の命令に聞きますよ。ななよりもお嬢様を愛している存在ですから。

　命令どおりに二本足では立たずに四つん這いで移動し、そしてタオルで体を隅々と拭く。またオカズが増えた。お嬢様の使用済みタオルを洗濯するとき他の物より長時間時間がかかるだろう。お嬢様の部屋へ戻るともう一度「わんっ」と鳴き声をあげ、お嬢様の犬が到着したことを知らせる。