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ゆらゆらと揺れるお尻は扇情的だ。手で、いやムチで叩きたい欲求に駆られてしまう。この白い肌に赤い跡がたくさん残るのはさぞ気持ちがいいはずだ。流石にやらないけどね、この子が大きなミスを犯したなら話は別だけど。

「……全然ダメね。それじゃあつまらないわ」

わざとそう言って呆れたようなため息を吐き出す。嘘、ホントは結構興奮している。けどこれじゃ足りない。もっと淫靡な姿が見たい、もっとはしたないお強請りが聞きたい、そんな思いに脳内が支配される。
スマホを取り出してその姿を動画に収めつつ、ネオが持ってきてくれたお菓子を口の中に放り込む。その場を離れようとしたネオは私の横に控えさせ、きっと違う案があるであろうシャーロットへとまた視線を向けた。