黒羽「居ない、けど……僕の見たっていい事無いのに、か……?…」時雨「…いいや。…神を信じている人間にとっては神は全て特別だろう?だから…1人の神として、俺を特別な存在として見てくれる者はもう存在しないんだ…」空を見上げたまま悲しげな表情をして「…あぁ、そうだ…お前にはそんな不安げは似合わないぞ」