黒羽「……はい」子供と言われると否定しようかとも考えるがやめて時雨「…今はお前だけ……と言っても信じてはくれないのだろうな……。…それじゃ、何時でも来て構わないからな?…」相手の手に懐中時計を握らせ、そう言うと来た方向へ向き直し足を進める