黒羽「…ごめん、なさい……」時雨「…お前はきっと俺を憎んでいるだろうな……お前の未来を、存在を奪ってしまった…この俺を……」神社に戻ると縁側へ向かい留守をさせていた猫ともう1匹別の猫を膝に乗せ撫で乍空を見上げ呟く