大人なりきり掲示板
- Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.454 )
- 日時: 2018/01/30 18:19
- 名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
>>451
碧煌「....傷が見えたところで気にしないぞ?....俺にだって傷はあるしな」
まぁ、無理に外さなくてもいいがなと言って、腰にタオルを巻いて
月影「.....じゃ、帰るね、またね」
ヒラヒラと手を振るとそのまま階段を降りていって
>>452
碧煌「....ほう...んん....どこから来たんだ?この町の中だったら何処でも連れていけるが....隣町等になったら俺は無理だぞ?」
なるほど迷子かと落胆していた理由が分かり、納得する。この町でこの少女を見ただろうかと思い出しながらそう聞いた。
「......俺はこの町でお嬢ちゃんを見たことないんだが...」
顎に手を当て、少しばかり眉を下げる。困ったなぁとでも言うような声色でそう言った。
お嬢ちゃんをこの町で見たのは本当に昔だ。お嬢ちゃんが居なくなる、その時までは見ていた。だがそれっきりこの町では見ていないので確実にこれは俺は力になれないだろうなと諦めていて。
春「......あんたは、あんたで充分だよ、あんたの名前なんてどうでもいいね」
また、言葉を間違えてしまった。神に名前を教えるのは危険だから言わない方がいいと言えばそれですむ話だろうとまた自己嫌悪に陥りながらため息をつく。
まぁ、僕は神様だなんて言ったところで、信じては貰えないだろうし、信じたとしても、僕が何の神か知ったら他の奴等と同じことを言うのだろう。
「.......そんなとこで菓子なんか食べるくらいなら中に入れば?大量にある菓子を消費するには丁度良い。さっさとしなよ」
こんな言い方しか出来なかったが、取りあえずは社に入るように誘うことが出来たことに喜ぶ。喜んだところで表情には出ないので無表情のままだが。
次は一緒にお菓子を食べようと誘おうかと考えながら少女の返事を少しドキドキしながら待つ。
>>453
碧煌「.....お嬢ちゃんのお婆さんと俺とお嬢ちゃんだな。....昔、ここに遊びに来てくれてた時の話だ。丁度夕暮れ時でな心配したお嬢ちゃんのお婆さんがここまで来てな。....俺が唯一人間らしいことをした。思い出を残すって事をした日の写真だ」
懐かしむように優しい笑みを浮かべて言い