>>471碧煌「.....出来たぞ、目を開けても大丈夫だ」頭を撫でそう言って月影「......大きい.....僕の瞳と同じ色をした....満月.....僕の....名前の、一部」目を大きく見開き、手を伸ばしたら届くのではと錯覚しそうな程大きな満月を眺めて>>472碧煌「......お嬢ちゃん。もうこんなに暗い。送っていこう...親御さんも心配しているだろう」困ったように微笑むとそう言って