大人なりきり掲示板
- Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.488 )
- 日時: 2018/02/01 23:03
- 名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)
>>485
碧煌「...そうか、じゃあ、一緒に作るか?」
頷いたのを見て嬉しそうにニカッと笑うとそう聞いて
>>486
碧煌「.....じゃあ、入るか」
そう言って湯船に入って
月影「.......どうやって登ってきたの」
尻尾が2つに裂けた猫を見ながら猫にそう問いかけていて
>>487
碧煌「......思い出したか?お嬢ちゃん。俺の名前...言えるか?」
自分の額と少女の額を合わせ、目をじっと見つめながらそう聞いた。震えていた少女はもう震えてもおらず、少し昔の雰囲気が戻ったように感じた。自分の名前を思い出したのならそれはそれでいいし、思い出してなかったとしてもこちらから名を言えば全ての記憶を思い出すだろうと確信した。
「.......俺がどんな存在か、思い出してくれたか?」
まるでキスでも出来てしまいそうな程の距離で聞く。少女を急かすように、口角を上げ、嬉しそうな声でそう言った。
先程の様子から見ても、思い出したところで自分を嫌っていることはないなと思うと自然と口角が上がり、笑みを浮かべてしまう。
春「........美味しい....か....そう...」
自分が美味しいと感じたものを彼女も美味しいと感じてくれた、それだけのことが嬉しくて、ふふと嬉しそうに微笑んでしまった。
いけないいけない、こんな弛んだ表情を見せたらきっと少女に引かれてしまうだろう
そう考えてすぐに表情を戻した。
「......ちょっとは、ゆっくりしてきなよ...怒らない、からさ」
やっと少女に対して優しい声かけが出来たと感じた。
そう感じるとほっとし、息を吐き出してしまう。次もこのような感じで声かけができたらいいのだが、そんな簡単に出来たら苦労はしないんたろうなと考えた。
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