黒羽「…化け物なのは本当ですよ?1つだけ、別の人間じゃないモノの血も流れてるので…」相手をしっかりと見つめつつ述べて。先程よりも困った様な表情の相手に申し訳なくなり“…困らせてしまい、すみません…”と言う時雨「…俺にとっては只のガキじゃ無いぞ。昔に大切な約束を交わした…俺にとっては大切な愛し子だ…」するりと相手の頬を撫で