大人なりきり掲示板

Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.491 )
日時: 2018/02/02 00:44
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

>>489
碧煌「....あー.....気持ちいいな」
お湯に浸かりながらそう呟いて

月影「..........まぁ、いいや」
目線を満月に戻して

>>490
碧煌「.....あははっ...これは重畳.....そうだ、俺は碧煌だ、魔王のまーちゃんだぞ?」
嬉しそうにくっくっくと声を押し殺しながら笑う。あぁ、こんなにも嬉しいことはないなと感じながら返事をする。少女が名を呼ぶだけでこんなにも身体が熱くなって、心すら沸き上がる。こんな気持ちは二度と味わえない、そんな確信すらしていた。

「.....そんなことはどうでもいいさ、俺を思い出してくれたのならそれだけで構わん」
恍惚とした笑みを浮かべながら、杏子の髪に口付ける。そうだ、自分のことを思い出してくれるだけでもいいのだ、約束のことは追々で構わない。ただ、今日、この日に思い出してくれたのならそれだけで良い。これ以上はなにも望まないさ。


春「.....はは...っ....やぁっと、俺のこと思い出したの?そうだよ、俺は春。あんたが言う春ちゃんで合ってるよ」
嬉しさからか今までの話し方は崩れ、本来の話し方に戻る。嬉しさからか笑みが隠せず、緩んだ頬を戻すことが出来ない。あぁ、こんな自分は格好悪いなと思いながらも嬉しすぎるのだから仕方がないなと諦める。

「....遅いよなぁ?思い出すのがさぁ?....そ、れ、に?俺のこと忘れるなんてさぁ....良い度胸してんね?」
ドンッと少女を押し倒すと、バンッと大きな音を発てながら少女の顔の隣に手を置く。
そして、もう片手で頬を撫でながら顔を近付けそう言う。
思い出すのはいいけど、もう少し早く、いや忘れてるなんて酷いだろと思い、本心を口に出す。さっきまでのが嘘のように本音が零れ落ちていく。