大人なりきり掲示板

Re: 【BL.NL】神と交わした約束を【指名制.募集中】 ( No.510 )
日時: 2018/02/04 18:32
名前: 月花恋猫(*´・ω(´・△・`*) (ID: 5PvEL/lW)

>>507
碧煌「.....ずっと前から黒は特別だぞ?」
少し笑いながらそう言って

月影「....ひっ...やば、ばれた」
悪霊と目が合ってしまい、体制を崩してしまって

>>508
碧煌「.....あぁ、お嬢ちゃんが俺の世界の中心だな....お嬢ちゃんがまた、居なくなっちまったら、今度こそ....俺は死んでしまうかもなぁ」
少し眉を下げながら、困ったような声色でそう言う。冗談のように言っているが何処か本音の色が見え、本当に消えてしまうのではと思うくらい儚い笑みを浮かべていた。
あぁ、少女がまた俺を忘れてしまったのなら、そんな想像をするだけで、震えが止まらなくなる。幾つもの妖怪をまとめあげ、色んな神と戦い、和解してきた俺にこんな感情があるなんて知らなかったなと頭の中で考えていた。

「.......それくらい、お嬢ちゃんを愛してるよ。俺の愛しい愛しい子」
立ち止まり、少女の頬を軽く撫で上げる。愛しいものを見るような、そんな優しげな表情で少女を眺めた。この少女は未だに分かっていないのだろう。俺がどんなに彼女を愛しているかを。それを知らせるにはどうしたら良いかと悩みだした。


春「.....そ...れは....困る.....怒られるのは....いやだ」
ポロポロと涙を溢したまま呆然とした様子でそう呟く。今、自分はなにをされただろうか、いやそれよりも、そうだ、自分の使命を今忘れていなかったか?そんなことを考えていると少し冷静になったからか、今、少女の上で涙を流しているこの状況が恥ずかしいことに気付き、頬を赤くする。

「.....ごめん....俺、春を呼ばなきゃいけねぇのに....でも、置いてかれるのはやなんだ。だから、俺とずっと生きてくれよ」
そう言って、拭った筈の涙をまた浮かべながら、少女を抱き締める。少女の髪に、額に、頬に、手に、そして最後に唇にキスをし、また強く抱き締めた。
精一杯の愛の言葉を吐き出した。それは勿論本音であるが、少し恥ずかしく感じ、少女の肩に顔を埋め、顔を隠す。

>>509
碧煌「.....うんうん、さて、なにが食べたい?」
歩きながらなにが食べたいか聞いて