黒羽「…ぇ……あ……」一滴の涙が頬を伝って時雨「…すまん……辛いだろうに思い出させる事を言ってしまった…」無表情だが申し訳なさそうで、少々遠慮勝ちだが相手に近付いて自分は記憶じゃなく時を司る者であるが故に記憶操作等出来る訳でも無いので内心困ってしまい