黒羽「んっ…やっと呼んで貰える…」呼んで貰える事に嬉しく感じて時雨「どうしt……しあ、ん……?」“どうした?”と声を掛けようとするが相手の後ろを見て一瞬言葉を失うもそう紡いで?「…」月影の後ろで半透明姿の少女が立っていて